『防カビ用のマスキングテープなら、取り換えるだけで掃除が楽チン!』という投稿に憧れて、DAISOで購入したカビ汚れ防止のマスキングテープ。
洗面所の横に使おうー!
さっそく洗面所の横に使ってみようと意気込んでたら…
すでになんか黒い…
というわけで、マステを貼る前にまず洗面所横のゴム部分をお掃除することにしました。
本格的な洗面所クリーニングなら、おそうじのプロにお任せするのもありです!
- 業界No.1の実績で安心!
今だけ2台以上の依頼で - 1台あたり1,100円OFF
使用したのは『ゴムパッキン用カビキラー』
今回使用したのは、ゴムパッキン用のカビキラー。
この商品、先端が細くて塗りやすく、ゴムパッキンにはぴったりなカビキラーなんです。
お風呂窓のゴムパッキンに使用してみた様子は、こちらの記事をご覧ください↓
洗面所横のゴムを漂白する4つの手順
お掃除方法はこちらの4ステップ!
- 壁紙をマスキングテープで養生しておく
- ゴム部分にカビキラーを塗っていく
- ラップパックをして30分ほど放置
- ゴム手袋をしてカビキラーを丁寧に拭き取る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①壁紙をマスキングテープで養生しておく
今回は壁紙が傷んでしまうのが嫌だったのと、どこに塗ったかをわかりやすくするために、マステで養生してから漂白しました。
3Mの業務用マステがはがれやすくて個人的にお気に入り。
色付きのマステを使うと、塗る場所がわかりやすくておすすめですよ。
マステは100均で売ってるものでももちろんOKです。
②黒くなっているゴム部分にカビキラーを塗っていく
マステで養生できたら、黒くなっている部分にカビキラーを直接塗っていきます。
やっぱりゴムパッキン用は塗りやすい!
③ラップパックをして30分ほど放置
できるだけキレイにしたかったので、念のためラップパックもして30分ほど待ちました。
30分待った後、確認してみると…
無事キレイになってるー!
黒く汚れていたところも、白くキレイになりました!
④ゴム手袋をしてカビキラーを丁寧に拭き取る
あとはゴム手袋をして、カビキラーをよく拭き取っていきます。
まずティッシュでぬぐってから、固く絞った雑巾で何度も拭きました。
水が流せない場所なので少し手間ではありますが、ティッシュや雑巾を使って何度か丁寧に拭き取ればOKですよ。
養生用のマステも捨てておきましょう。
もし落ちない汚れがある場合は一度綿棒でこすってみよう
もし30分放置しても汚れが残っている場合、一度綿棒などでこすってみると、汚れがジェルの力でふやけている影響で取れる可能性がありますよ。
わが家も綿棒でこすってみたら、無事にキレイに取れました。
これで私も防カビ白マステ生活がスタートできそうです!