先日テレビでやっていた、重曹を使ったキッチングリル排気口のお掃除。
ふとわが家のコンロ奥を覗いてみると、実践できそうな感じの汚れがある…(笑)。
というわけで、さっそくチャレンジしてみることにしました!
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本格的なキッチンクリーニングは、おそうじのプロにお任せするのもいいです!
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ジタン・マーケティング株式会社代表
ハウスクリーニングや家事代行を利用し、3年で100件以上を分析。
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監修者について(マイベストプロ)
キッチングリル排気口の掃除に用意するもの
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今回準備したものはこちらです。
- 重曹
- 手袋
- サンドペーパー(2000番)
- お湯
- キッチンペーパー
油汚れは酸性なので、アルカリ性の重曹が効くようです。
サンドペーパー(いわゆる紙やすり)には、番手と呼ばれる表面の目の粗さを表す番号が付いています。
数字が小さいほど目が粗く、大きくなるほど目が細かくなります。
今回使用した2000番は、金属の汚れやサビ落としに使用する番手です。
サンドペーパーは100均でも売っていますが、今回はコーナンで88円で購入することができました。
お掃除の3ステップ!
お掃除の手順は、下記3ステップでOK!
- 重曹にお湯を混ぜて重曹ペースト作り
- 手袋をした手で重曹ペーストを汚れに塗る
- キッチンペーパーでパックしたあと汚れをこすり取る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①重曹にお湯を混ぜて重曹ペーストを作る
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お掃除を始める前に、排気口の外れるパーツを外しておきましょう。
準備ができたら、まず重曹にお湯を混ぜて重曹ペーストを作ります。
今回はジップ袋を利用してペーストを作りました。
②手袋をはめて、重曹ペーストを汚れに直接塗る
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手袋をはめて、完成した重曹ペーストを汚れ部分に直接塗っていきます。
③キッチンペーパーでパックしたあと汚れをこすり取る
重曹ペーストを塗ったところにキッチンペーパーでパックをして、10分待ちます。
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10分経過したら、まずは手袋でこすって汚れを落としていきます。
手だけである程度キレイになりますが、取れない汚れは軽く水で濡らしたサンドペーパーを使ってこすります。
サンドペーパーはガンコ汚れの救世主!
ひどい汚れもサンドペーパーのおかげでいい感じにキレイになりました。
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かなり使い込んでいたグリル、こんな銀色の輝きは久しぶりに見ました(笑)
重曹ペーストを使った排気口掃除の感想
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実際にお掃除してみて、重曹とお湯だけでできるのは手軽だし、サンドペーパーも併用すると頑固な汚れもキレイになったのでよかったです。
また、今回のようにジップ袋を使って重曹ペーストを作ると、余った分も残せるのでおすすめです。
少し残念だったのは、重曹ペーストを塗る時に少しずつ塗らないと塊が下に落ちてしまうこと。
拭き取る時もポロポロと崩れるので、取るのがめんどくさいなと感じました。
崩れにくい重曹ペーストがもしあったら最高。
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コンロのメーカーによってはサンドペーパーでの研磨がNGな場合もあるので、事前に取扱説明書で確認してみてくださいね。
コンロ奥がキレイになると、お料理中の気分が上がりました!
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