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「対等感」でつながる、働く主婦と支える主婦

「対等感」でつながる、働く主婦と支える主婦
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2020年2月13日、東京・港区にある家事代行サービス会社「株式会社タスカジ」を取材させて頂きました。

インタビューに応じてくださったのは、代表取締役社長の和田さんと、広報の門出さん。

左:タスカジ 和田社長 / 右:広報 門出さん
みほじさん

初めて利用した家事代行サービスは「タスカジ」でした。家族5人分の食事を作り置きしてもらったんです。

その時の記事はこちら

家事代行(ハウスキーパー)なんて、果たして自分に必要なサービスなのだろうか・・・と半信半疑だったのですが、月に1回だけの利用だとしても、外食に行くよりもずっと満足度もコスパも高いし、家を片付ける機会にもなり、良いことがいっぱいありました

敷居が高いと感じていた家事代行が、思っていたよりもずっと、手頃な料金で利用できたのでびっくり。

作り置きに来てくれた人の料理がすごく美味しい上、初めて来た家のキッチンなのに、手際よくたくさんの料理を作ることができるのに感動。

すっかりタスカジの面白さにハマってしまった私は、料理だけでなく、掃除、整理収納、変わったものでは、パーソナルスタイリングまで、様々な場面で利用してみたら、生活の質がものすごく上がりました。

そんな大好きなタスカジの本社に、念願かなって取材に伺うことができました。

タスカジは、ひとりのワーママの「あったらいいな」から生まれた

家事代行タスカジは2013年11月設立。
共働きのワーママだった和田社長は、家事が苦手で苦労していました。

フルタイムで働く夫婦では家事に手が回らず、荒れていく家をなんとかしたいと思い、自力で家政婦さんを探したけど、自分の思うような人はなかなか見つからず。

理想の家政婦さんに出会うまで、ものすごい時間を費やしたのだとか。

家事を外注する文化のない日本では、家政婦さんをどこで見つけたらいいのか分からない。見つけたとしても、その人が自分のニーズに合う人なのかどうか、判断することも難しいと実感

その経験から、同じような悩みを持つ働く女性は多いのではないかと考え、誰もが気軽に使える家事代行マッチングサービスを作りました。

それが現在の「タスカジ」です。

現在、ハウスキーパーとして働く人は2,300人、利用者は67,000人。誰もが知る家事代行サービスに成長しています。

ざっくりいうと、タスカジってこんなサービス

タスカジ 和田社長

家事代行のメルカリ

空き時間を登録しておくと、欲しい人が買ってくれる仕組み。
仕事を請け負うのは会社ではなく、個人。
いわゆるシェアリングエコノミー、マッチングサービス。

料金が安い

リーズナブルな価格なので、お給料がすごく高くなくても利用できる。
1時間なんと1,500円〜。

ハウスキーパーのサービス内容とレベルは様々

会社として一律のサービスを提供しているわけではないので、人によって出来る家事の内容もレベルも様々。
プロフィール読んで、自分に会った人を自分で選ぶ方式。

みほじさん

たまに、なぜこんな人がここに?!って、すごい逸材が紛れこんでいるのを見つけることがあり、そこが面白い。

依頼者とハウスキーパーを「対等」にすることで、家事代行への罪悪感をなくす

みほじさん

和田さんがタスカジを始めた頃から比べると、家事代行サービスってずいぶん増えたと思うんですけど、その中で、タスカジの特徴はどんなところにあるのですか?

左:みほじさん / 右:タスカジ 和田社長
和田社長

タスカジが大切にしているものに「対等感」があります。

家事をやってもらっている依頼者が、ハウスキーパーよりも上の立場なのではなく、プロに対価を支払って仕事をお願いしているという、対等な関係だという考え方です。

和田社長

女性の多くは、他人に家事をやってもらうのは抵抗があると感じています。自分はお金持ちでもないのに、お手伝いさんに来てもらうなんて、なんて偉そうなんだ、なんだか悪いな、と。

みほじさん

自分がハウスキーパーに「上から目線で指示している」と感じてしまうと、それが罪悪感になっちゃうんですね。それで、家事代行を使いづらくなる原因になると。

和田社長

だからタスカジでは、働く人を「家事のプロ」として紹介することで、家事代行を利用するときの心の壁をできるだけ無くしています。

和田社長

ハウスキーパーから下働きのイメージを無くし、いっしょに家事育児をする「パートナー」と思って、もっと気軽に頼ってもらいたいです。

実際、個人の名前で本を出しているタスカジさんが多数、存在しています。
有名番組のドキュメンタリーに出ているタスカジさんも。

みほじさん

そういえば「予約のとれない伝説の家政婦」ってテレビでずいぶん盛り上がっていましたね。

和田社長

そう、今の日本ではむしろ「プロに自宅に来ていただく」という、ハウスキーパーのほうが立場が上、くらいのほうがうまくいくんだと思います。

和田社長に聞きました!タスカジをうまく使う4つのポイント

家事代行を利用してみよう!と思っても、最初は何をどうやって頼んだらいいのか分からない、と戸惑う人がほとんどです。

満足な結果を得るためには、いくつかおさえておくべきポイントがあります。和田社長にお聞きした、とっておきのコツをご紹介。

  1. 本当にいっぱいいっぱいになる前に始める
  2. 最初から「成功させないといけない」と思わない
  3. プロフィールとレビューはしっかり読む
  4. 一気に全部やってもらおうと思うとしない
みほじさん

たくさんの事例を見てきて、ご自身も家事代行のヘビーユーザーな和田社長が言うなら間違いないですね!

1. 本当にいっぱいいっぱいになる前に始める

家事に困っていない時こそ、家事代行を使ってみましょう。今すぐ必要としていない、余裕のある時期から試してみることをおすすめします。

職場復帰して時間の余裕がない上、子どもが熱を出す・・・バタバタしてから新しいことをするのは、とても負担が大きいです。

みほじさん

いざという時、スムーズに利用できるためにも、今から使っておくのすごい大事。

2. 最初から「成功させないといけない」と思わない

最初はとにかく、ハードルは低く低く設定しておきます。
初めて他人に家事を任せるのですから、いきなり思い通りの結果になりにくいのです。

みほじさん

家族に家事を頼んだって、思っていたのと違うこと、よくあるよね。

2回目のための1回目だと思って、自分のやって欲しいことを少しづつ、相手とすり合わせしていくイメージでやっていきましょう。

3. プロフィールとレビューはしっかり読む

自己紹介に書いてある経歴や得意なことをよく読んで、自分がやってもらいたい家事をやってもらえそうな印象はあるか確認します。

あとは、レビューやコメントも見て、評価点が総じて高ければ安心。ばらつきがあるなら、得意分野と不得意分野があるかもしれないので、何が得意な人なのかをチェック。

みほじさん

誰でも得意なこと・不得意なことがあるし、なるべくその人の得意なジャンルの家事を頼んだほうが失敗しにくいですね

4. 一気に全部やってもらおうと思うとしない

せっかく来てもらうなら、あれもこれもやってもらわないと!と、気負わない。

やってほしいことを優先順位順にリスト化し、できるところまでやってもらい、不足分は家族や自分でやるくらいの気持ちでいると良いかもしれません。

寝室やリビングなどのプライベートな部分に人が入ってくるのが嫌なら、まずは水回りのお掃除だけ頼んでみるのがおすすめです。

みほじさん

家の中をぜんぶ見られると思ったら抵抗あるけど、場所が限定的なら気持ちがラクになりますね。

憧れのカリスマ家政婦さんから直接学ぶ、タスカジゼミ

タスカジは個人のマッチングサービスのため、会社として一律の教育はしていないものの、タスカジに登録しているハウスキーパー「タスカジさん」どうしが、お互いに学び合う機会が豊富に用意されています。

それは「タスカジゼミ」と呼ばれ、「タスカジ認定講師」である経験豊富なタスカジさんが、デビューから日が浅いタスカジさんを中心に実践的な知識を教えています。

中でも、タスカジで働くにあたって、技術面とコミュニケーション面を教えるタスカジ基礎講座認定講師になれるのは、全国のタスカジさん2,300人のうち、たった7人ほど

いずれの方も、レビュー数=現場経験が400〜900件を超える大ベテランで、本を出版していたり、テレビに出たりする「カリスマ家政婦」さんたちです。

取材当日、料理の作り置き講座を「すずきよ」さんが、整理収納講座を「梨果(りか)」さんが担当されていました。

すずきよさん
梨果さん

これね、内容が良すぎて、本当にびっくり。

みほじさん

有料講座なので詳しくは書けないけど・・・経験に基づいた実践的な内容である以上に、フリーランスとして学びになるお話が多すぎる!うなずきすぎて首がもげる!メモが止まらない!

タスカジは働く女性を支援するサービスであると同時に、家事スキルを世に認められ、自分の価値をお金やキャリアに変えていくことができる、働き手を支えるサービスでもあるのだと理解しました。

みほじさん

普通の主婦が仕事を通じて本を何冊も出版したり、テレビでひっぱりだこのカリスマ家政婦になれたりする場所って、すごくないですか?
夢がありすぎる。

タスカジさんの切磋琢磨するコミュニティに触れて、自分自身の働き方にも、たくさんの刺激をもらいました。

まとめ

経済産業省の調査によると、家事支援サービスを使ったことがある人はたった3%(※)。利用しない理由は、料金のほか、他人が家に入ることに抵抗や不安があるからなのだそうです。

タスカジの作る「対等感」が、もっとうまく機能していくといいなと思いました。そうして、もっと気軽に家事を誰かに頼れる社会になって欲しい。

だって、スキルある主婦の力って本当にすごいから。
素晴らしいタスカジさんとの出会いがあると、感動すら覚えるくらいです。

そのエッセンスを少し取り入れるだけでも、家事をどんどん効率化できるし、忙しい毎日の中でも、生活の質を下げることなく、快適に暮らすことができるのです

お忙しい中、取材にご協力いただきました、株式会社タスカジの和田社長、門出さん、タスカジ認定講師のすずきよさん、梨果さん、本当にありがとうございました。

※出典:http://www.kokusen.go.jp/pdf_dl/wko/wko-201712.pdf

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