お風呂の床、ふと見るとなんだか全体的にとってもくすんでる…?
よく見てみると、明らかに黒ずんでいるところもあるので、さっそく床をつけ置き洗いすることに。
オキシクリーンもあるけど、もっと時短でできないかなー
と思っていたところ、キッチン漂白剤(ハイター)を使うと手軽で時短につけ置きできるという噂を聞き、一度やってみることにしました!
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まずはキッチンハイター(ブリーチ)を準備!
まずは家にあるキッチンハイター(ブリーチ)を準備しましょう。
わが家にあったのはハイターではなくブリーチだったので、今回はそれを使用しました。
ちなみに、ハイターとブリーチは内容に大きな違いはありません。
ハイターは花王が商標登録しているブランド名なので、
- 花王のキッチン用塩素系漂白剤が『キッチンハイター』
- それ以外の会社のキッチン用塩素系漂白剤が『キッチンブリーチ』
という名前になっています。
キッチンハイター(ブリーチ)を使って床をつけ置きする方法
それでは、キッチンハイター(ブリーチ)を使ってお風呂床のつけ置きをする方法を紹介していきます。
手順はこの4ステップ!
- 排水溝に栓をして水を止める
- ハイター(ブリーチ)を加えた水を床にためる
- 1時間半放置する
- 水を流して完成
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①排水溝に栓をする
まずは排水溝に栓をして、床に水をためられるよう準備します。
今回はビニール袋を使用したこの方法で水を止めました。
ちなみに今回はビニール袋が小さかったので、袋の口は開けたままにしたよ。
②ハイター(ブリーチ)を加えた水を床にためる
続いて、ハイター(ブリーチ)を加えた水を床にためていきます。
わが家にはお風呂掃除用ブーツがないので、お風呂場の外からせっせと洗面器で水を流し入れたよ(笑)
今回は、洗面器1杯の水に対してキャップ2杯のブリーチを加えて使用しました。
お風呂用のブーツがあれば、お風呂場のシャワーを使って水+ハイター(ブリーチ)をためてももちろんOKです。
③1時間半放置する
床に水がたまったら、そのまま1時間半程度放置しておきましょう。
前にオキシ漬けしたときは3時間放置したので、今回は半分の時間です。
④水を流して完成
最後に栓を抜いて、キレイな水で流したら完成です。
なかなか白くなってるー!
気になってた黒ずみはだいぶ落ちて、床がだいぶ明るくなりました。
排水溝まわりもブリーチのおかげでかなりキレイになりました!
排水溝の除菌もまとめてできるのは嬉しい!
浴室クリーニング業者に依頼もおすすめ!
キッチンハイターで、簡単に浴室の床を掃除することができましたが、
本格的にクリーニングをされたい方や浴室全体を綺麗にしたい!と考えている方は、プロのクリーニング業者に依頼するのがおすすめです。
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キッチンハイター(ブリーチ)で床をつけ置き掃除してみた感想
おすすめポイント
- オキシクリーンのように粉を溶かす必要がなく、液体をすぐ使えるので楽。
- お湯じゃなく水でもOK
- 除菌とカビ防止が一度でできる
- つけ置き時間が短くていいので時短
残念ポイント
- 汚れを浮かしているわけではなく、ただ漂白している感じなので、お掃除できてる感は薄い
- においがきついので、換気が必須
- 他の洗剤と混ざらないよう絶対に注意が必要
こすらず時短でキレイにできるので便利な方法ではありますが、塩素系漂白剤はクエン酸など混ぜると危険な洗剤があるので、それだけは絶対に注意が必要です!
つけ置き中に家族が間違えて入ってしまわないようにも注意!
使い方さえきちんと気をつければ、コスパはいいし時短だし、やってみる価値はありますよ。
参考サイト
NPO法人日本ハウスクリーニング協会
一般社団法人日本エアコンクリーニング協会
一般社団法人日本空調システムクリーニング協会
一般社団法人日本家事代行協会
おそうじ本舗