自分で出来るおそうじ

お風呂の床をオキシ漬け!排水溝の水を簡単に止める方法

お風呂床のオキシ漬け、水の止め方

お風呂床のオキシ漬けに憧れ、オキシクリーンを購入!

さっそくやってみるぞー!と、水の入ったビニール袋で排水溝に栓をして、いざオキシ漬けをやってみたら…

え、床が干上がってるー!!

最初はいい感じに漬かっているのに、しばらくすると床の水が抜けてしまっていること数回。

なんかいい方法ないのー!?

悔しくてインスタやネットで調べていると、水を入れたビニールでやる場合は、水だけでなく髪の毛受けをしっかりはめてやるといいという情報を発見!

さっそくリベンジしてみることにしました!

やり方は簡単4つのステップ!

今回実践した方法はこちらです。

  1. ビニール袋に水を入れる
  2. 排水溝にビニール袋をそのまま置く
  3. 髪の毛受けをビニール袋の中にはめる
  4. 水がこぼれないようビニールの口を結んだら完成

用意するのはビニール袋ぐらいです。

それぞれ詳しく確認していきましょう。

①ビニール袋に水を入れる

まずはビニール袋に水を入れておきます。

ビニール袋は、キッチン用ポリ袋でもレジ袋でもどちらでも大丈夫!

水は袋の3分の2ぐらい入れるといい感じにできました。

水は多めに入れておくのがポイント!

②排水溝にビニール袋をそのまま置く

水を入れたビニール袋を、そのまま排水溝に置きます。

そのときに、排水溝の穴にビニール袋と水がしっかりはまっていることを確認しましょう。

髪の毛受けはすぐ使うので、横に準備しておきます。

ビニール袋に余裕がありそうだったら、水を足してもOKです。

③髪の毛受けをビニール袋の中にはめる

片手で水の入ったビニール袋を支えながら、髪の毛受けを中にはめ込みます。

中の水がこぼれないよう注意。

④水がこぼれないようビニールの口を結んだら完成

排水溝の穴がビニールでしっかり覆われていることを確認し、ビニール袋の口を結んだら完成です。

一連の流れがこちら↓

今回は水が干からびることなく、床のオキシ漬けが無事にできました!

わが家では大成功!一度試してみる価値はあり

3時間経ってから確認してみると、数mm水が減っている感じはしましたが、ちゃんと床一面に洗剤が残っていたのでわが家では大満足の結果でした!

ただ、排水溝の形や髪の毛受けの形など、メーカーによっても違うと思うので、まずはこまめにチェックしながら試してみるのがおすすめです。

この方法はビニール袋があればすぐに試せるので、手軽にやってみたい人は参考にしてみてくださいね!

わが家のオキシ漬けにはこの方法を採用しようと思います!

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ラクジタン編集部
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