家事代行で料理の作り置きをおすすめする本当の理由｜おすすめ家事代行サービス業者4選

2024年12月24日

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去年から月に1回、家事代行で料理をお願いしています。
今回も美味しいもの、たくさん作ってもらえて、とっても満足。年度末の忙しい時期ですが、夫と3人の子どもたちと、楽しい夕食の時間を過ごすことができました。

意外に思われるかもしれませんが、私はお料理、嫌いではありません！
むしろ、食べることや美味しいものが大好きなので、料理はそれほど苦痛じゃないのです。

業者名	料金	特徴
タスカジ	1,500円～	・業界最安値水準・家事代行サービス企業ランキング第1位
Casy	2,790円～	定期サービス 2,000円off
ベアーズ	3,300円～	女性スタッフを指定OKで安心事前の電話相談が可能システム刷新予約が取りやすい
CatHand	2,191円～	初回限定プラン

※税込料金です

目的は「手抜き」じゃない。美味しいものが食べたいという情熱なんだ

それなのに、なぜ家事代行で料理を依頼しているのか？
その理由は、忙しくても美味しいものが食べたい。美味しいものを食べることができると、忙しさと疲れが癒される。という、食べることへの情熱（食い意地？）が大きいように思います。

単純に手を抜くことが目的なら、コンビニのお弁当や外食だってあります。
でもね。コンビニのご飯では、なんとなく心が癒されないのです。コンビニご飯はちょいちょい食べますし、美味しいのは良く知っているんですが、疲れている時に食べると、なんだか、もっと疲れるのです。

そして、外食は美味しいのですが、ぐったり疲れている平日に子ども3人を連れて外食に行くと、もっと疲れるのです・・・。外食に行くことだってありますが、比較的、元気でテンションの高い時だけですねw

なんやかんやいって、家で家族とゆっくり、手作りのご飯を食べる。これが、心と体を癒してくれる気がします。
でも忙しいと、それが難しくなる。そこを家事代行に頼るわけです。

なので、子どもがいる共働きの家庭で、美味しいものが好きな方であれば、家事代行で作り置き料理を頼む、というのは非常にオススメです。
私が実際に、どんな風に作り置き料理を活用しているのかをご紹介したいと思います。

今回作ってもらったもの

とんかつ
ハンペンナゲット
揚げジャコ
紅茶豚 2本
煮卵
チリコンカン
もやしのナムル
大根と鶏ひき肉の煮物
にんじんとスナップエンドウの炒めもの
人参とツナの和えもの
卵スープ
カボチャのチーズケーキ
千切りキャベツ

3時間で13品。すごいですねえ。いつもお願いしている方は、普段から食に関わるお仕事をされている方なので、いわばプロです。

お料理の段取りが良いだけでなく、味も本当に美味しいのです。
今回、とっても感動したのは、チリコンカン！

これメッチャ好きで、自分でもたまに作ってるんですが、けっこうマイナーな料理ですよね？

私のリクエストではなくて、家事代行の方から提案してもらったメニューなんですが、まさか家で大量にチリコンカンを作ってもらえると思ってなかったので、すごく嬉しかった。チリパウダーの香りと辛みが、たまらない。

作り置き料理の活用法

作り置き1日目

家事代行の方が料理を作ってくださった初日は、ひとまず全部ならべて、いちばん美味しい状態でいただきます。
なんて豪華な食卓！って、テンション上がります。

当然、食べきれないので、残った分をタッパーに入れて保存します。
大量にあって数日以内に食べきれなさそうなものは、一部、冷凍もします。
今回はチリコンカンとチーズケーキを冷凍。

作り置き2日目

前日の残り物を、再び展開。味噌汁は新しく作って、ご飯を炊くだけ。
チキンナゲットが早々に完売してしまったので、子ども用のおかずをちょっと買い足しました。
紅茶豚の2本目をカット。まだまだあるよー！

なんと、お弁当も作りました。ご飯を炊いたら、おかずを詰めるだけで完成。
ちなみに普段は全くお弁当を作りません。家事代行で作り置きをお願いした時にだけ作っています。

作り置き3日目

おかずが少なくなってきたので、ワンプレートご飯にしてみました。
スーパーでカットサラダを買ってきて、雑穀米といっしょに乗せたら、カフェっぽいご飯に。

作り置き4日目

おかずが更に少なくなっていたので、ちいさなお皿に盛り付けてみました。
小鉢のちょっと充実したかんじ？
これに具沢山な豚汁を作って、今日も満足なご飯です。

作り置き5日目

冷凍しておいた、かぼちゃのチーズケーキを解凍。朝ごはんのパン代わりに、朝からスイーツ食べちゃいます。
とっておきのチリコンカンは、いつ解凍して食べようかな？と思案中。

料理の作り置きを頼める家事代行業者

料理の作り置きサービスは、近年、需要が伸びているそうです。日経のWebメディアの記事によると、年25%アップとか。すごいですね！

共働き世帯を中心に作り置きサービスの需要は大きい。家事代行大手ベアーズ（東京・中央）では「ここ2～3年で急激に需要が高まった。利用件数は年25％超の伸び」（高橋ゆき副社長）という。タスカジは「料理が得意なスタッフを増やしたところ、作り置きの依頼が殺到したので正式なサービスにした」（和田幸子社長）。
引用：ニッケイスタイル

料理の作り置きを頼むことができる、家事代行業者を調べてみました。
サービスエリアは、関東では東京・神奈川、関西では大阪・神戸などの都市部に集中しているようです。