寒くなってきたのでそろそろ冬物のトレーナーを出そう!
と、久しぶりにお気に入りのスウェットを出してきたら…なんか臭う!
この臭い、どこかで出会ったことあるなーと思っていたら、古着屋の臭いでした。
ちゃんと洗ってから収納したのに…ショック!
古着屋の臭いって、いったい何が原因なのか気になり調べたところ…
どうやら服の繊維に染み付いた汗や体臭、皮脂が時間の経過で酸化したのが原因らしい!
着る前にどうにかキレイにリセットしたいー!
というわけで、酸性の皮脂汚れに効くであろうアルカリ性のオキシクリーンで、におい落としに挑戦してみました!
目次
皮脂汚れの付いた衣類をオキシ漬けする方法
まずは衣類が漬けられる容器を用意し、40℃のお湯約4リットルに対しオキシクリーンをキャップ1杯を入れて溶かします。
その中に臭いが気になる衣服を漬けて、20分ほど置いておきました。
すると…
すごい色の汁が出てきたー!
どこからそんな汚れが出てきたのか…、漬けてあったお湯が衝撃の色に染まりました。
想像以上に皮脂汚れが潜んでいた模様…。
最後は、キレイな流水でしっかりすすいだらOKです!
干す前に、ネットに入れて洗濯機で軽く脱水しておきました。
脱水後は、いつも通りに干したらOK。
今回は型崩れ防止のため、ハンガーを使わずに干しました。
オキシ漬けの結果
オキシ漬けした結果、古着屋の臭いは完全になくなりました!
収納前にもきちんと洗濯していたのに、まさかの古着屋の臭いがしたときはショックでしたが、オキシ漬けの力でまた今年も気持ちよく着ることができそうです。
やっぱりオキシ漬けはスゴイ!
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