お恥ずかしながら、長い間見て見ぬふりをしていたコゲコゲのお鍋…。
メラミンスポンジでこすってもビクともしない…。
もうお手上げ状態のこの焦げ付き汚れを、『ボンスター』で磨いてみることにしました。
使用したのは『ボンスター・ロールパッド』
今回使用したのは『ボンスター・ロールパッド』という商品。
ボンスターの材質はスチールウールという髪の毛よりも細い金属で、サビや汚れを均一に落としてくれるウール上のたわしです。
スチールウールって、理科の実験で燃やしたよね?
え、もしかして昭和の話?
ボンスターで鍋の焦げつきを落とす方法
ボンスターで鍋の焦げつきを落とす方法は、研磨剤のジフをつけてこするだけ。
ゴシゴシこすっていると、だんだん鍋本来の色が見えてきました。
こすったところが見ちがえるほどキレイになってきたー!
実際にボンスターを使ってこすっている映像がこちら。
最初、メラミンスポンジでがんばってみましたが…まったく取れなかったのでボンスターにバトンタッチ。そしたら!一気にキレイになりました✨
いきなりキレイに取れるというよりは、こすり続けていると一瞬手応えが変わる瞬間あり、そこからはつるんと汚れが取れていく感じです。
全体を磨いていくと、ここまでピッカピカに。
ピカピカに輝いて気持ちいいー!
楽しくなってきたので、他の鍋も磨いちゃいました。笑
鍋底も同じようにこすってみると、こんなにキレイになりました!
ボンスターの威力、スゴすぎる!
メラミンスポンジではビクともしなかったガンコな焦げ付きが、驚くほどキレイに落ちました。
ボンスターは1回使い切り、使用する素材には注意が必要
ここまですごい力を発揮してくれるボンスターですが、使用後はすぐに錆びてしまうため1回で使い切りが必要です。
また、使用できる素材も限られているので、事前に確認しておきましょう。
ボンスターが使えるもの
- フライパン(鉄製)
- ステンレス製品
- 自転車などのサビ
- 食器の汚れ
- 茶渋取り
ボンスターが使えないもの
- テフロン加工
- ガラス
- プラスチック
- アルミ
- 銅
- 漆器
使える素材には、きっと大きな効力を発揮してくれるはずですよ。
ボンスター、これからも鍋磨きの最終兵器としてお世話になります。
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