
ある日、子どものリクエストでお弁当のおかずに目玉焼きを入れることに。

簡単だしラッキーと思い、実際に目玉焼きを入れてみるとなんとも言えない圧迫感…
ラクジタン編集部
お弁当箱の約8割が目玉焼きになってしまいました。

そこで、お料理ブログで見かけたミニ目玉焼きを実際に作ってみることにしました!
小さい目玉焼きってうずらの卵?と思いきや、卵を冷凍して作る冷凍卵。
ラクジタン編集部
凍った卵を2つに切って焼くと小さな目玉焼きができるらしい…
ミニ目玉焼きの作り方
冷凍卵を使ったミニ目玉焼きはとても簡単!
順番に説明しますね。
ミニ目玉焼きの作り方
- 卵をラップで包み、冷凍庫に入れる
- 卵の殻をむく
- 卵をカットしてしっかり焼く
詳しく見ていきましょう!
1.卵をラップに包み冷凍庫に入れる

まずは、生卵をアルコールで拭きラップにくるんでそのまま冷凍庫に入れます。
2.卵の殻をむく

次の日、殻をむいてみると白身が凍って半透明になっていました。
殻を全てむきます。
3.卵をカットしてしっかり焼く

殻をむき終わったら、2等分か輪切りにカットします。

最後に、フライパンでしっかり焼けばミニ目玉焼きの完成!
感想

よかったところ
- 2等分にして焼いているのでかわいいサイズ感で、お弁当にぴったり!
- 卵を冷凍しているので消費に焦ることなし
いまいちなところ
- サルモネラ菌が怖いので対策をしっかりとる必要がある
- 冷凍している間に黄身が偏ることがあるので半分に切ったときに黄身が真ん中にいるとは限らない
- 冷凍している分、焼くのに時間がかかる
注意点

注意点としては、卵のひび割れのところからサルモネラ菌が繁殖することがあります。
目玉焼きを作る際には、しっかりと中まで火を通してください!
ラクジタン編集部
卵を冷凍するときも、ひび割れがないかチェックしてから冷凍してください。